作者よりヤバい《テニプリ愛》ならこの人が一番!越前リョーマ役皆川純子さんを徹底分析しちゃいます!!!!
OLをしながら演技の勉強をしていた皆川純子さん(以下、皆川さん)。それからOLを辞めて東京俳優生活協同組合に所属し翌年に彼女の人生を変えた「テニスの王子様」の主人公越前リョーマに抜擢されたのです!
テニスの王子様の原作者、許斐剛先生からは「リョーマをやるために声優になったのではないか」と言われるほど。かなりの信頼から皆川さんの意見は越前リョーマが言っている意見として収録中に反映されるほど。
他にも、バイオハザードシリーズのセクシーでミステリアスなエイダ役。リメイクで放送されている美少女戦士セーラームーンCrystalのウラヌス役などを担当しています。かっこいい女性やセクシーな女性もできる声優さんです。
皆川純子さんのここが好き!!
①作品愛(特にテニプリ愛)最強
声優はよく自分の出演作品はすごく大事にするのは当たり前と聞きますが、筆者は皆川純子さんのテニプリ愛が最強!!
筆者は原作、アニメともに溺愛でキャラクターソングCDが発売されてすぐに購入に走りました。ありがとう!アニメイト!!!
そのCDのボイスメッセージに皆川さんは「カラオケとか入ったらいいな」「みんなの力でいつか映画化させてみせましょう!」と話していたのですが、それから2年半後実際に映画化を実現しました。
この舞台挨拶の風景は映画DVDの映像特典に収録されており「みんなの力でいつか映画化させましょう」といったこと覚えていますか?と新宿の映画館で言っている映像が。会場のにいるファンの覚えてるーー!という声に心の中で一緒に答えながら(母親に振り返られたので口に出てた?)、皆川さんの覚えていたことがこんなにたくさんのファンに愛されているんだなと感動しました。
リョーマがいたから今の私がいると皆川さん本人が語るほど、人生に大きな影響を与えている役に出会い、2001年のアニメ開始から17年以上経った本日に至るまでリョーマをやらない年はないほど続いています。
リョーマを生き、イベントでいつまで続けられるかわからないからこそ全力の愛を注ぎ込んでいる姿に誰よりもテニプリ愛を感じています。
②涙もろい!
収録の時、イベントの時に自分のキャラクターの感情や物語とかで感動のシーンで泣いてしまうことがあるのです。自分のキャラクターの収録の時にもキャラクターが泣いていると皆川さんも泣いてしまうほど。
イベントの時ではキャストに感謝のメッセージを言われて泣いたり、テニスの王子様のイベントでは皆川さんを泣かせるのを原作者の許斐剛先生は仕掛けるのを楽しみにしていたり。
中でもテニスの王子様のイベントの中で許斐剛先生とのデュエットの最中に「10年間ありがとう。リョーマは君じゃなきゃできなかったよ」と言われてかぶっていた帽子をグッと下げて泣き顔を隠した時は、本当に感動して泣きました。
他にも越前リョーマのキャラクターソングの中に「約束」という歌があり会場も皆川さんも歌詞に入りこんで一緒に涙を流したイベントもありました。
皆川さんが泣く時周りのキャストのみんなそして許斐剛先生もみんなで暖かく皆川さんを泣いちゃダメだよ〜といじっているところを見ていると、本当にみんなにも愛されていることが伝わってきて、筆者たちはその涙している姿にもらい泣きをいつもしています。
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まとめ
皆川純子さんだからこそ
筆者はもちろん越前リョーマ以外にもゲーム、外画でも皆川さん声を聞いています。どの役にもリョーマとは違う愛や、こだわりを感じ声優としての実力も感じます。ですが、筆者は声優としての技術もありますが、あまり飾らない素直な感情を見せてくれるイベントやラジオでの皆川さんにすごく魅力を感じ惹かれました。
皆川さんはデビューしてから早い段階で声優の先輩方に馴染んでいっていました。それはそう簡単にできるものではなく、本当に芝居に真剣に向き合っていなければできないことです。
そのポテンシャルの高さもあって、事務所所属後にジャンプの主役という大役を掴めたんじゃないかと思っています。
最近では美少女戦士セーラームーンCrystalのウラヌス役を務めていますが、1995年にテレビ放送されている「美少女戦士セーラームーンS」では声優の大先輩、緒方恵美さんが勤めていたため皆川さんは重圧と、嬉しさとプレッシャーを感じていたと言います。
ここを緒方恵美さんのフォーローも受けつつ演じ続けている力も芯の強さも持っています。
本当にまだまだ書きたいことはたくさんありますが、書いたらきりがなさすぎるおど書いてしまうので、ぜひ、興味を持った方いい作品が本当に多いので見てみてください!