演技は声優といえば沢城みゆきさん(以下、沢城さん)!現在も大活躍中で男女ともに人気が多いです。
声優オーディションで審査委員特別賞に選ばれたことで『デ・ジ・キャラット』の主役プ・チ・キャラット(ぷちこ)役でデビューしました。14歳でデビューなので同世代の声優の中でも活動歴は長い方になってきました。
『ルパン三世』シリーズの峰不二子役、『うたのプリンスさまっ♪』シリーズの主人公でアイドル達の曲を作っていく作曲家の七海春歌役、『ローゼンメイデン』の深紅役、『エヴァンゲリオン新劇場版:Q』ではアニメでは出てくることのなかった新キャラクター鈴原サクラ役などで出演をしています!あの大御所ばかりのエヴァンゲリオンのキャストの仲間入りしたのが本当にすごいですね!
明るくて前向きな元気娘の萌え系ヒロイン、お淑やかな女性、ドSお姉様、凛々しい少年、ロリ、動物、赤ん坊、親父までもこなしてしまう幅広い声音と演技力の持ち主です!!!
筆者は『オタクに恋は難しい』の主人公の先輩で男性キャラのめちゃくちゃカッコい大人気コスプレイヤーの小柳花子役が可愛くて大好きです!
一時期劇団に入団して舞台女優として活動していたこともありましたが、現在は退団しています。ですが声優では現在も第一線で活躍し続ける沢城さんの魅力をたっぷりご紹介します!
📺第6話放送まであと2時間⚡️
— TVアニメ『ヲタクに恋は難しい』 (@wotakoi_anime) 2018年5月17日
本日は25:05から、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて第6話「憂鬱なクリスマス」放送です!
リアルタイムでご視聴予定の方は、お待ちいただく間に「ヲタ恋ラジヲ」をどうぞ!アーカイブ配信をお楽しみいただけます▼https://t.co/bxWsX0PuF3#ヲタ恋 pic.twitter.com/lhhQIta1I7
沢城みゆきさんの魅力!
①性格の真実!
実は沢城んは性格が悪いという噂も存在しています。現場や、先輩との会話でも敬語よりかはストレートにはっきりとした言葉を使って意見交換をしたり、話しあったりしているからのようです。
そこから性格がきつそうだと勘違いされたのが始まりみたいです。ですが!!実際にはその性格とは真逆でむしろ活発に行動していて評判もとてもいいです!撮影や収録現場でも意見は作品をよりよくするために言い、ストイックな面を持っている沢城さんだからこそはっきりストレートに話し合っているのです。そして、後輩の面倒見もしっかり行っているため、後輩からはかなり慕われています。
性格の面でも一つ、これは意外な一面なのですがドSキャラや淑女、セクシーなキャラが多くなってきていることから沢城さんに罵られたいなどのファンが付いている沢城さん。ですが年上の男性声優の方に甘えるところがあるようです。
沢城さんより年上の男性共演者に「〜兄ぃ」と呼ぶこともあり、かなり甘えているとのことです。あまりこういう沢城さんをも見たことない勢からすると堪らないですよね!是非ともラジオとかそういうところで聞いてみたいです!!
筆者は是非ともそういう機会を設けてもらいたい!!!いや!罵りの方も是非とも!!
さらに弟さんのことも声優を目指した時に後押しすることもあるし本当に可愛く優しい人なのです!
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②エヴァンゲリオンにキャスティングされた理由!!
14歳からキャリアを積み、まだ30代ながらベテランとして安定した人気を得ていますね。それはエヴァンゲリオンに新キャラを入れる時に話し合われている時も変わりありませんでした。
いろんな女性声優の方の名前が挙がりましたが、年齢が高すぎずキャスト方々の中に入れるには若すぎない、そしてファンの方に受け入れてもらえる技術や人気など本当にいろいろなことを審査に盛り込んでいたようです。
そこで年齢が若すぎず、でも実力が安定していて女性ファンからも男性ファンからも実力も認められている沢城みゆきさんをキャスティングするということになりました。
製作をする側の人たちも安心して任せることができたとのことで、実際にキャスティングされてからの問題もクリアしていきました。思惑通りに進めることができさらに予想以上に人気も出てかなり良かったのです。
そのことから始まりルパン三世の峰不二子の役がきたのもこの時の実績が評価されていることがあります。
縁が縁を呼び!
作品に非常に真面目にストイックに向き合っているので、沢城さんは原作者の方からも共演者の方からも本当に好かれています。沢城さんが後輩の演技指導をしたり、図書館戦争などでは原作者の有川浩さんから高評価をいただいたこともありました。
そこからの繋がりで有川浩さんが『シアター!』というシリーズを書いていてのモデルに沢城さんとその当時所属していた劇団「Theatre劇団子」をモデルに書かれていました。作中の高等学校の依頼を受けて地方公演を行うエピソードを元に舞台『もう一つのシアター!』がTheatre劇団子により上演されました。その時に沢城さんがモデルとなっている役、羽田千歳を沢城さん自身が演じました。
一つ一つの小さな縁が次の作品を呼び広がっていくのが沢城さんを見ているとわかり性格も人との付き合い方もとてもいい人なのがわかります。
大好きな後輩のRADIOにお邪魔しました。仕事忘れ、笑った笑った。ぜひ聴いてね~♪
— 松本梨香 (@rica_matsumoto3) 2014年3月4日
文化放送
「霧島レイNavigates 沢城みゆきのRadio Drive!」
3月14日、3月21日
夜深いけども大爆笑♪25時から♪(*^◯^*) pic.twitter.com/miXrHCBfNa
まとめ
18歳の時、井上喜久子さんから「声優界の若年寄」というキャッチフレーズをいただいていました。
早くに芸能活動をしていたからこそ同じ年の女性声優さん達より考え方も振る舞いも大人びていて納得のキャッチフレーズです。
今後もまだまだ作品に良い味を出していく沢城さんの活動に期待ですね!
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