声優「伊達朱里紗さん」に関して、とことん分析して書き尽くしてみた！

81プロデュースのジュニア所属の伊達朱里紗さん（以下、伊達さん）！まだ、正所属にはなっていませんが結構アニメで名前を見かける声優さんです！

現在放送中の『オタクに恋は難しい』の主人公・百瀬成海役を演じていて、筆者は毎回アニメの放送を楽しみにしています！もうじき終わるのが寂しいくらい！！

チクタク・Magicaる・アイドルタイム!

伊達朱里紗
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他にも『百錬の覇王と聖約の戦乙女』のジークルーネ役、『アイドルマスター　シンデレラガールズ劇場』の難波笑海役、『スルバニアファミリー　ミニストーリー』のシルクネコの女の子役、『アイドルタイムプリパラ』では夢川ゆい役を演じています！

アイドル:タイム!!

伊達朱里紗 & 茜屋日海夏
アニメ
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立命館大学映像学武の出身で、同学部の先輩に声優の大空直美さんもいらっしゃるところです。

今回のコミカルさにオタクさに真面目も面白さも全部入っている演技の凄さを感じる伊達さんの魅力をたっぷりご紹介します！

伊達朱里紗さんの魅力！

①なんでもプロ？

伊達さんは結構いろんな趣味特技があります。こういう仕事をしている人は特にいろんな才能があることが多いですが伊達さんはかなり多いですね。本人は好きなことをしているのでその間にプロになってしまうようです。

ちなみに水彩色鉛筆画、Photoshop、Illustrator、麻雀、歌、ライブ鑑賞が趣味特技に書いてあります。歌に関しては歌える人をキャスティングする『プリパラ』にも出演しているので歌えるのですが、凄いのがピアノで即興で曲を弾きながら歌うことができることです。

他にも伊達さんの描いたイラストがTwitterに載っておりそのクオリティがものすごく高い！イラストレーターと呼んでもいいくらいのクオリティでした。筆者がもしこれが売っていたら即買いすると思ったくらいです！

麻雀は『咲』というアニメのニコ生で伊達プロと呼ばれるほどの腕前をお持ちです。かなりやり込んでいることやルールなどの熟知度が本当に高かったのです。

いろんな趣味のクオリティが高いので本当にいろんなことを発表していてそれでちょっといろいろあったようですが、演技の実力もあるので筆者は今のアニメも含めひていきたいと思っています。

昔水彩色鉛筆で描いた絵をiPadクリスタで塗り。色遊びたのしい。 pic.twitter.com/tydbK03yMG
— 伊達朱里紗 (@_datex_) 2018年5月28日

②オタ恋を語る伊達さん！

伊達さんは登場人物のメインキャラクター4人がコスプレや、自分の趣味、自分の彼女の好きなことの手伝いをしているなどそれぞれの立場で生き生きと行動しているコミケ回が、めちゃくちゃ好きなのだそうです。

同じ回で主人公の成海が自分の大好きなところの同人誌を買い忘れた時の悲鳴のシーンがありその時に「轢き殺された猿みたいな声」というのが原作の中にありそこをくまなく読んでいたからこそ、アニメの時に聞いている側も本当に猿にしか聞こえない悲鳴を演じきっていました。

本人もこの声を意識して演技をしていたようです。こういう風に作品の話を含めながらのインタビューを見ていると伊達さんは本当に作品が好きで、それを演じるためにいろんなことを楽しみながら向き合っていることがわかります。

筆者も伊達さんの同じ回が好きなのですが、アニメの伊達さんたちの演技が入っていたからこそさらに生き生きしてそのシーンがコミカルになりなんどもミカエルシーンになっているくらい大好きです！

作品愛、最高！！！

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③これからが！

経歴を見てきても彼女はいろんな役幅をこなしています。人外のキャラクターから男の子、女の子、今回の『オタクに恋は難しい』に関しては主人公はOLのオタクという役どころなのでかなり表現が普通の役と異なります。

伊達さんは田村ゆかりさん、水樹奈々さん、花澤香菜さん、早見沙織さんなど今大活躍している声優の方が大好きで目指していらっしゃいますが、その方達ともだいぶ演技の仕方が違っています。

ラジオではハスキーな声で話をするのでキャラクターの時とはまた大きな変化を感じてとても面白いです。でも話している時にはオタコイの主人公に似ているところがちょこちょこあって聞いていて作品でも、ラジオでも聞いている側が愛情を感じるようになっています。

筆者は演技の幅の広さと、トークの自然さの中に主人公がかいま見えるところがかなり気に入っています。

アニメJAM2017ありがとうございましたー！！

楽しかった〜〜！！

G-SHOCK！やった〜〜！ pic.twitter.com/JjBTVW6PoY
— 伊達朱里紗 (@_datex_) 2017年12月24日

まとめ

方言が兵庫出身だけれど途中から大阪に引っ越したこともあり『兵庫』『大阪』『京都』の3つを使い分けることができる人なのです！この使い分けは素晴らしいですね！
実家ではうさぎを飼っているみたいでそのウサギがものすごく可愛い！伊達さんも写真を撮りながら幸せそうなのが伝わってきます。
そして、『オタクに恋は難しい』の後の活躍にも期待です！

ブランニュー・ハピネス!