はじめに
2003年から森川智之さんとともにヴォーカルユニット2HEARTSを結成し活動をしている立木文彦さん(以下、立木さん)!よく二人で写っている写真をあげているほど仲がいいのです!
- アーティスト: 2HEARTS,MAKOTO,森由里子,石川絵理,飯塚昌明
- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2010/05/19
- メディア: CD
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声優さんの中でも一部変わったファンを持っていて立木さんは総合格闘技界の方のファンの方が結構いらっしゃいます。それは以前にあったイベントPRIDEの煽りナレーションがものすごく好評だったこと、一時期そのナレーションから離れ復活したことが大きな影響を与えているようです。
ナレーションも多く務めていて番組の初めから関わっている『世界の果てまでイッテQ』では2012年の大忘年会祭り4時間生放送スペシャルの番組の最中に行われた『お祭り男が挑む横浜・赤レンガ倉庫前で豊橋手筒花火』で自身初の生放送番組に出演しながらの生ナレーションに挑戦をしました。
声優としてのデビュー作品は1983年のテレビアニメ『聖戦士ダンバイン』と本人は答えているが、その前に『戦闘メカ ザブングル』に声の出演をしていたが基準をどう取るかで変わってきます。
主な出演作としては『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの碇ゲンドウ役、『電脳冒険記ウェブダイバー』のデリトロス役、浅羽ナオジロウ役、『逆境無頼カイジ』のナレーション役、『名探偵コナン』シリーズのウォッカ役、『テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION 』シリーズでクラトス・アウリオン役、『BLEACH』の更木剣八役などで活躍されています。
長らく銀魂のマダオを演じてきてまさかの展開になった立木文彦さんの魅力をたっぷりご紹介します!
立木文彦さんの魅力!
中の本人?
現在では新世紀エヴァンゲリオンの碇ゲンドウ役のイメージより銀魂のマダオのイメージが浸透している立木さん。
マダオとは銀魂の登場人物・長谷川泰三が『まるでだめなおっさん』では長いと省略されマダオとなったあだ名です。
このイメージから立木さんは『まじでダンディーなおっさん』の意味合いでマダオというあだ名が付いているそうです。
銀魂に初登場してから映画に至るまでずっと長谷川さんを演じていたことと面白いキャラクターで立木さん自体顔出しNG声優ではなく面白いことも依頼しやすいのがあってか、2018年公開の実写版銀魂にて声優としてではなく、俳優として演じることになりました。
舞台挨拶の時には他のキャストの方の声が聞こえてくるのに長谷川さんの時だけはアニメそのままの声が聞こえてきていろんな意味で面白くいい意味で混乱する現象に陥りました。
本人登場ってみたいなことを監督の人が言っていましたが立木さんは本人じゃないけど中の人でなんだか変な感じですって言っていらっしゃいました。
結構実写で声優の方が俳優として登場することも多くなってきて新しい仕事が増えていく予感がしてきました。
立木さんの長谷川さんは本当に最高ですのでどちらも見てみてください!
ももクロマニア2018 road to2020
— 立木文彦 (@Fu_minT61) 2018年8月4日
ももクロの夏の風物詩、夏のスポーツの祭典てことで
今年は、とくにオープニングナレを力づよく読ませてもらいました❗️
♪なんてたって最強なのは、アイドル〜アイドル♪ #壮年ジャンプ より
ももクリ2017も発売中🍑 🎤前での中年のつぶやき pic.twitter.com/kOoriPT6TY
銀魂
空知英秋氏による週刊少年ジャンプ漫画です。
「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」と空知氏は表現しています。
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あらすじ
江戸時代末期の地球は「天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人の襲来を受ける。10年にも及ぶ攘夷戦争が勃発し最終的には天人の侵略をあっさりと受け入れ開国してしまう。
その中で消えていく侍…。その時真の侍が目を覚ます。
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この作品に登場する長谷川泰三の声を担当しているのが立木文彦さんです。
かつては幕府の入国管理局局長だったのだが銀時とのトラブルで警護対象者を殴るという不祥事を起こしクビになった上妻にも逃げられます。職を転々としますがトラブルなどが原因でお金も稼げず部屋も借りれず路上生活をしています。
だめなように見えますが解雇を承知の上で病院に送ったりする人情に厚い気のいい人物です。ですが運がものすごく悪いです。彼は人の幸せのために頑張ってそのことが原因で彼が不幸になっていくのでいつか幸せになって欲しいです。
この銀魂という作品は面倒くさがりな万事屋の主人で主人公の坂田銀時がいろんな江戸の人達とハチャメチャな生活を送る中で時には命張って助けていく物語です。
銀時はハチャメチャな理論を持っている時もありますが、すごく熱くてまっすぐで弱い人間がいろんな事に悩んでそれでも誰かを守りたくて、誰かを助けたくて、自分の野望を果たしたくて生きている人たちの心に言葉がすごく響いていき救われていきます。
実は銀時はだめそうな人間に見えますが本当は誰よりも人の痛みも知っていて誰よりも大きなものを背負ってきたからこそ平和な中を生きているのです。そして、困っている人を(明らかに面倒くさそうなやばい人)以外は放っておく事ができません。
その人の大事な人のために命をかけても戦ってしまう温かい人なのです。
普段のコメディパートは日常元気になりたい時とかに見ると面白くて笑えますし、感動したい時には感動胸熱パートがあるのでそこを見ると感動します!
筆者はかぶき町四天王篇がものすごく好きです!最終話はいつ見ても大号泣!!
同じく、映画銀魂2 ザキこと山崎退役、#戸塚純貴 さんと#銀魂2 pic.twitter.com/PhkYnGCNmE
— 立木文彦 (@Fu_minT61) 2018年8月12日
まとめ
立木さんの声は話し声も歌声もすごく独特な声を持っています。
歌声はセクシーでバーの雰囲気が似合うような音をしているので。
面白い作品を見た後に歌を聴いて別の魅力を感じるのもすごくいいですよ!
声優を目指すなら!
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