声優「杉田智和さん」に関して、とことん分析して書き尽くしてみた！

杉田智和さんの魅力！
- ①声真似
- ②銀魂の主演
まとめ
声優を目指すなら！

作品にもこの業界の作品にも愛情たっぷりな杉田智和さん（以下、杉田さん）！ギャグアニメには欠かせない存在だと筆者は勝手に思っています！！

デビューは17歳の時CSで放送されていた『仮面ライダー』のプレゼント告知ナレーション、初めて主演になったのは杉田さんが高校三年生の時でした。アニガメパラダイス内で放送されていたラジオドラマ版『魔装機神サイバスター』のシンジ・キリハラ役、初レギュラーを獲得したのは杉田さんの予備校時代『魔装機神サイバスター』でアニメ作品になった時でした。

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こう見ると高校から大学卒業まで学業と並行して声優活動を継続しています。この学生の時にもかなりいろんなお話がありますがそれはまた別の機会に…。

他にも現在も熱い人気の作品『涼宮ハルヒの憂鬱』のシリーズにおいてキョン役、ジャンプ作品でいろんな伝説を残している『銀魂』の主役・坂田銀時役を演じていました。

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この2作品は杉田さんの知名度を大幅に押し上げ他作品でもあります。

声優アワードでも助演男優賞を受賞しており、かなりの実力があることがわかります！

アニメ、ゲームどのジャンルでもオタクになれている最高の杉田さんの魅力をたっぷりご紹介します！

杉田智和さんの魅力！

①声真似

杉田さんの声真似は「若本規夫」さん「池田秀一」さんが多く、ご本人の耳にも自分の声真似をしている人がいるということが届いているほど有名になっています。ご本人の目の前でということはあまりないようです。

池田さんの場合杉田さんが『機動戦士ガンダム』が大好きすぎることもありその登場キャラクターである「シャア」の声真似をすることが多いのです。それで同じ事務所に所属している「潘めぐみ」さんから、お母さん（声優の潘恵子さん）が池田さんから「娘が所属する若い男だ。俺の真似をするらしい。」という話をされた時に、「あぁ、杉田くんのことですか？」と話してしまったことに杉田さんがラジオでだめー！もうそんな話さないで！！となっていました。

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他にも若本さんのモノマネをしていることから結構要望されることが多く、本人は結構肝を冷やしているようです。ですが、『うたのプリンスさま』では若本さんの役所のライバル事務所の社長役をやっているのでそれはそれでハラハラしつつも役を演じきっているようです。

一緒にラジオをしている方にいろいろいじられたりしながらも面白おかしくその話をしているところから本当にいろんなところで声真似を希望されたり、この声優さんの若い頃やってくださいなどプレッシャーのある役所を幾度もこなしてきたことが感じられます。

もちろんその声優さんへのリスペクト、作品愛も同時に感じることができます。ふざけているように聞こえるところがあるかもしれませんがご本人は本当にたくさんのことを考えていろんなことをしています。

注意：着ているのは杉田さんです！

凄い衣装クオリティ pic.twitter.com/5sFkpbuSKT
— 杉田智和 (@sugitaLOV) 2018年6月10日

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②銀魂の主演

今では杉田さん以外で『銀魂』の坂田銀時の声は考えられませんが一番最初に声を決める時にはもちろんオーディションがありました。その時に杉田さんが所属している事務所に名指しでオーディション案件が来たのだそうです。

杉田さん指名でジャンプ作品の主役のオーディションがきたと当時のマネージャーさんはすぐに杉田さんに連絡したのですがその時に「杉田くんこれ知ってる？この『銀魂（ぎんこん）』ってやつ」とまさかの読み間違えをしたそうです。

杉田さんはもちろん漫画を読んでいてこのキャラクターはジャンプの定番の主人公ではなくギャグキャラクターのかっこよくない主人公であることを伝えます。さらに「その辺勘違いしたらだめだと思います」とも伝えると、当時のマネージャーさんは「ふ〜ん。で、ついでに受ける？」といい杉田さんは「ついででもなんでもチャンスもらえるならって言って受けて」という流れでオーディションに参加し主人公に決まった経緯があるそうです。

最初にオーディションを受けた時から最初の台詞の言い回しが他の声優の方とは違って独特で面白く音響監督の高松信司さんは採用と思っていたのですが製作陣の中では賛否両論に分かれたそうです。そして最終的に原作者の空知英秋さんの一声で決まったのだそうです。

筆者はその時の原作の先生と音響監督の方の判断が本当に正しかったと思っています。それほどまでに違和感がなくぴったりなのです。

手の様子を見ながら。イシジマさんの動きをリプレイで見て爆笑。オオツカ君はほんと強い。 pic.twitter.com/SFWm8l4Rh4
— 杉田智和 (@sugitaLOV) 2018年4月27日

まとめ

最近のTwitterでは結構PUBGのツイートが多くドン勝をかなり頻発しています。これだけでもゲームの実力が伺えます。
ジャンルは問わず乙女ゲームもプレイをしているのでそういう話にもついていくことができます。
どの話を聞いても熱く『ジョジョの奇妙な冒険』もかなり愛していて主人公をやっていた時はかなり生き生きしていました！
アプリゲームの世界監修もしているのでそのアプリも配信しているのでどうなっているのか見てみるのも楽しいと思います！
まだまだいろんな伝説を残してくれそうな杉田さんの今後の活躍にも期待です！

記事：YU-KI