声優「江口拓也さん」に関して、とことん分析して書き尽くしてみた！

はじめに

ほぼ毎日カレーを食べているほど大のカレー好きで、ツイッターアイコンは自作の可愛らしい妖精さんの江口拓也さん（以下、江口さん）！人狼ゲームも好きで番組以外でもいろんなところで参加しているんだとか！

高校2年の時、深夜テスト勉強中になんとなくつけた声優の小野坂昌也さんのラジオ番組が面白くて、声優に興味を持ったのが始まり。アニメ・漫画・ゲームが好きだったこともあり声優を目指そうと思ったそうです。

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高校卒業してから日本工学院専門学校に通います。その時は新聞奨学生として入学したそうです。新聞奨学生は新聞のお仕事もしながらレッスンの参加になるので本当に大変な時間スケジュールをしています。

日本工学院専門学校に通っている途中に第1回81オーディションに合格しそのまま81プロデュースの養成所にも通い始めます。

そして『真救世主伝説北斗の拳トキ伝』で声優デビューします。2011年には『GOSICK -ゴシック-』の久城一弥役でアニメ初主演を演じることになりました。

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主な出演作としては『あんさんぶるスターズ！』の日々樹渉役、『転生したらスライムだった件』のソウエイ役、『宇宙戦艦ティラミス』のスバルB役、『中間管理職トネガワ』の堂下浩次役、『ダンガンロンパ3-The End of 希望ヶ峰学園- 未来編 / 絶望編』で十六夜惣之助役、『魔界王子 devils and realist 』のウイリアム・トワイニング役などで活躍されています。

2012年には第6回声優アワードにて新人男優賞を受賞し2015年『Newtype×マチ★アソビアニメアワード2015』似て男性声優賞を受賞し『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』で演じた比企谷八幡も男性キャラクター賞を同じく受賞しました。

現在は服のデザイン、靴のデザインなどもしていて販売もされている江口拓也さんの魅力をたっぷりご紹介します！

江口拓也さんの魅力！

人狼ゲームはお手の物？

江口さんは企画番組で人狼ゲームをされていたことがあります。こういう企画の時に江口さんの名前がすぐに上がったのはきっと江口さんがこの番組に出演する前もたくさんの人狼ゲームの会に参加していたことが有名だったからです。

関係者の人たちの中で人狼ゲームが好きな人を集めその人たちの関係者の人たちも巻き込んで人狼ゲーム会みたいなことを結構頻繁にしているようです。

人狼ゲームとは集まった人の中で人数に合わせて人狼、村人、役職をランダムで決めて人狼を村を守るために見つけるゲームです。

心理戦で行われていくゲームなのですが、これが声優がやるとなかなか読めないところが出てきます。人によってはわかりやすい人がいるのですがほとんどの人は嘘を隠すのがうまく自分の役割を果たすのが上手いのでなかなか見つけることができません。

江口さんもたくさん経験してルールも人の観察の仕方もわかっているようですが声優さん相手ではどうにもうまくいかずに逆に疑われてマチの人に追放されてしまいます。

ですが鋭い質問や話の振り方とかがうまく他の人にうまくバトンを渡しているシーンもあり慣れている人は内面を見せないでうまく立ち回るのが上手いんだと感じました。

江口さんの読み合いをぜひ見てみて欲しいです！

海外ドラマ「ロング・ロード・ホーム」にて『アグエロ中尉』の声をあてることになりました！11月28日火曜21時から放送開始です！詳しくは公式ホームページまで😎→ https://t.co/tzHyMJlZrZ pic.twitter.com/V7Bw8D3IGJ
— 江口拓也（えぐちたくや） (@egutakuya) 2017年11月15日

サンリオ男子

サンリオのメディアコミックスプロジェクトから生まれた作品でTwitter、漫画、ゲーム、テレビアニメなどでのメディア展開をしていました。

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あらすじ

長谷川康太、17歳、高校2年生。

平凡中の平凡な日々を送っていた康太は同じ聖川高校に通う、水野祐、吉野俊介、西宮諒、源誠一郎と出会い途端に彼の平凡な日常はキラキラした光に彩られ始める。

そんなサンリオ男子たちの出会いとキラキラ青春の物語。

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この作品の主人公、長谷川康太の声を担当しているのが江口拓也さんです。

好きなサンリオキャラクターはポムポムプリンで無人島にひとつだけ物を持っていくとしたら漫画と答えるような容姿も普通の男の子です。

女の子が好きなキャラクター物を好きと言い辛い年頃とそういう環境が当たり前だった頃、こういう話が出てきました。男だけど少女漫画が好き、かわいいキャラクターが好き、ピンクが好き。そういうのが言いにくい時でした。

こういう時は好きなものを共感してくれる人がいなくて隠して生活をしていくことが多かったのです。いまでもオタクは隠して生活しているという人が多いくらい。

でも共感できる人がいない生活は外では常に人に嘘をついている状態でストレスがかかってしまいます。そこから一人でもわかってくれる人が現れると話が溢れて止まらなくなってすごく楽しく生き生きとして本当の自分が生きれているように感じます。

この物語は好きなことはちゃんと好きと自信を持っていろんな人と付き合っていくことで周りに近しい人が集まって新たな世界が見えてくることを教えてくれます。

キャラクター同士の関係性や見た目のギャップもあったりして楽しむことができる作品でもあるのでぜひ見てみて欲しいです！

Trignalのキラキラ☆ビートRフェスタin仙台 2017 Winter！昼夜ともに無事終了致しました！お越し下さった皆様、ありがとうございました！！！そして、来年のツアーの発表が出来ました！！！！嬉しい🙏🏻✨ #キラキラビート #trignal #kiramune pic.twitter.com/iH45Yh984t
— 江口拓也（えぐちたくや） (@egutakuya) 2017年12月3日