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【教えて!】アニメの声優オーディションってどんなことするの?

はじめに

声優になりたいけど、養成所にいてもオーディションがこなくて実際にどんなことをしているのかわからない。講師の人からの説明では聞いたことがあるけれど詳しくはわからない。ということがあると思います。

なので一般的なアニメーションのオーディションについてお話ししていこうと思います。

審査をする人はお金を出す製作委員会の人、アニメーションや音響などの監督さん、原作者の人、プロデューサーさんなどなどのアニメーションに関わる人たちが、いろんな意見とやりたいことのアイディアや計画を含めて決めていきます。

あらかじめどんな風になっているのかを知っていることで養成所に入った時や、専門学校に入った時に自分に必要なことを訓練する計画を立てることができるので、ぜひチェックしてみてください。

実際にどんなことするの?

①声優事務所に公募をかける

まず、アニメーションを製作する時にお金を出してアニメーションの製作に立ち会う人たちの中に、声優事務所の人がいる場合もそうでない場合も基本的には他の声優事務所に公募をかけます。

条件は

・新人は〇人まで
・プロの人は〇人まで
・一役につき◯人まで

などの条件を伝える文章とアニメのシナリオ世界観キャラクターに関しての資料も一緒に添えます。

この時にどの声優の人が良いと指名があった場合も、ここで事務所の人に連絡をします。そしてスケジュールを確認して空いているのか調整は可能なのかを確認します。これでスケジュールをおさえることができたらそのままキャスティングをしてしまいます。

その条件に従って、声優事務所のマネージャー人はどの人を推薦するかを選びます。普段から関わりがある人や、講師の人からの評価などいろんなことを考えます。

次に候補として出した人のスケジュールを確認しダメだった場合別の人を出します。その後宣材写真を撮り直したり、ボイスサンプルを録り直したりして審査してくれる人のところへ履歴書、ボイスサンプルを送ります。

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②履歴書、ボイスサンプル審査

各事務所から選出された声優の人たちのボイスサンプルを聞いて、あらかじめ役に分けれる場合は受ける役ごとに各事務所から来た宣材資料を分けます。

やり方は人によって違いますが、履歴書を先に見て気になった人にボイスサンプルを聞いていく、もしくは全部のボイスサンプルの頭だけを聞いてイメージに合う人の履歴書を見るなどの方法で選出していきます。

写真の印象、声の印象で印象に残った人などを振り分けていきます。基準はいろんな人によって変わります。見た目が良い、歌が歌える、可愛い人、かっこいい人、ダンスができる人などなど作品のイメージとプロデューサーさんたちの考え方で採用基準に満たした人を残します。

もともと他の作品に出演していて経歴もある声優の人だった場合は他の人と比べて芝居やどれほど人気があり、声優の芝居以外に何をすることができるのだろうかなどいろんなことを考慮していきます。

ここでどうしても決められない場合は次の審査に残します。

そして次にオーディションで残っている人の事務所の人に収録のオーディションの日程を何日か伝えます。そこで使用するスタジオなども一緒に伝えます。

予定が空いている日程の返信が返ってくるので、そこで日程ごとに人を振り分けて次の審査の準備をします。

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③音声収録審査

最終審査はスタジオに来てもらった当日に受けているキャラクターの台詞を一部だけ声優の人に渡します。そして収録スタジオでマイク収録しながら音響監督の方が声を聞きながら、一人一人声優の人の個性とキャラクターがどうマッチしているか聞いていき、芝居が良かった人イメージにあった人を採用します。

審査の方法はオーディションする側の人のやり方によって変わります。

・男女の掛け合い収録
・一人でブースに入って収録
・複数人ブースに入っての掛け合い収録

などなど初見の台本で初めての人と組んで収録することもよくあります。セリフ以外にも歌を歌ってみてくださいという要望があることもあります。

ここで実際に演技や声、要望を伝えた時にどのように対応してくれるのかをみてどの人と仕事をするかを判断して行ったりもします。

音響監督の人が独断で決めるのではないので必ずしも音響監督の人とのやりとりがすベテではありません。

実録・オーディションあるある ?絶対受からない方法? (impress QuickBooks)

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まとめ

アニメのオーディションはこういう流れで行われることがほとんどです。採用基準の中で共通しているのは芝居、キャラクターにあった声ですが他の基準に関しては参加する作品や参加している人たちのやろうとしていることに大きく影響を受けるので100%受かり続けるのは大変です。

実際にオーディション以外に

・事務所のマネージャーさんに知られている
・初見の台本で初めての人と組んでもすぐ対応できる
・履歴書の書き方、写真をばっちり良いのをできるように用意しておく
・自分の売る声をきちんと決めて練習しておく

こういうことはできるだけ対処しておくことが大事です。

これをいかに早くできるかで所属したり仕事もらえる時期が早くなるので夢を叶える為に頑張りましょう。

事務所でどうしていかなければならないのかも他に書こうと思いますのでぜひそちらも参考にしてください。

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この記事がお役に立てば幸いです。


記事:YU-KI